三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒 」
メッセージ
直木賞受賞作品だそうで。
ちょっと、奥田英男みたいな感じかな。文章の雰囲気がかさなる感じです。
読みやすくて、ユーモアがあって、でもどこかシュールだったり寂しげだったり。
まほろ町という、東京のはずれにある街の、便利屋さん。
庭の草むしり、お見舞いの代行、ペット預かりなどなど。。。
人生を斜に構えてみているような主人公が、変わり者の高校の同級生・行天と、偶然出会うところから、何気ない日常に変化がおとづれる。
なんか、突拍子もない出来事が起こったりしてるのに、飄々とした雰囲気なのが面白い。
最後はちょっと、しんみり。ほんわかとした一冊でした。
心地よい、読み心地です。
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