<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>

<rdf:RDF
  xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
  xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
  xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
  xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
  xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
  xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/"
  xmlns="http://purl.org/rss/1.0/">

<channel rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/">
<title>つれづれ読書日記。</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/</link>
<description>おもに、読書日記。時々旅＆山日記。日々読みつづけている本達の勝手な感想を気ままにつれづれと・・・。
</description>
<dc:language>ja-JP</dc:language>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2009-11-14T22:42:00+09:00</dc:date>
<admin:generatorAgent rdf:resource="http://www.typepad.com/" />


<items>
<rdf:Seq><rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-5569.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-5d6c.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-285b.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-a9c6.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-30d9.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-1639.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-5906.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-5dcc.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-570c.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-e45c.html" />
</rdf:Seq>
</items>

</channel>

<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-5569.html">
<title> 万城目学「鴨川ホルモー」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-5569.html</link>
<description>ずっと、「モルホー」だと思ってました。 書店の目立つところに並んでいながら、「な...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;ずっと、「モルホー」だと思ってました。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;書店の目立つところに並んでいながら、「なんだろ？」と思いはしても手に取ることはなかった本書。ミクシィで、知り合いの方がお勧めしているのをみて、読んでみました。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;二浪して京大に入学した安部は「京大青竜会」というサークルの新歓コンパの勧誘にあう。そこで一目ぼれしてしまったのをきっかけに、京大青竜会に入るのだが、そのサークルの実態は謎の競技「ホルモー」をおこなうことだったのだ。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;いやはや。奇想天外。現実味ゼロの物語につい引き込まれてしまう。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;ホルモーの内容がわかるにつれて、物語の世界にズルズルと引き込まれ、やだくだらないと思いながらどっぷりホルモーの世界につかってました。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;ところどころに、安部やその他メンバーの青春物語的なものも盛り込まれていたりいて、飽きずに読まされます。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;ふふふ。面白かった。&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>万城目学</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-11-14T22:42:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-5d6c.html">
<title>松本清張「ゼロの焦点」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-5d6c.html</link>
<description>映画化されたので、また思い出し読みしてみました。 新婚旅行から帰ったのち、転勤先...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;映画化されたので、また思い出し読みしてみました。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;新婚旅行から帰ったのち、転勤先から東京へ移る手続きをするために&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;金沢へ戻った夫が、そのまま姿を消してしまった。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;突然失踪した夫を探す禎子はその道々であらたな真実と事件にぶつかる。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;夫はいったい何を隠していたのか・・・。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;次々と起こる殺人事件によって、禎子は真実に近づいてゆく。その結末は･･･。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;&lt;div&gt;主人公と一緒になって、謎解きをしながらうまく結末に誘導される感じ。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;読み手が後手後手で真実に近づくようにうまく作られてますね。さすがでした。&lt;/div&gt;&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>松本清張</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-11-14T22:41:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-285b.html">
<title>角田光代「キッドナップツアー」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/11/post-285b.html</link>
<description>主人公のハルは夏休みの初めに突然、お父さんに誘拐された。最初は冗談かと思っていた...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;主人公のハルは夏休みの初めに突然、お父さんに誘拐された。最初は冗談かと思っていたけれど、どうやらそうではないらしい。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;突然始まったお父さんとの日々はバタバタ。まあ、誘拐されたのだから仕方がないか？ゴミ捨て場で拾ったテントで野宿したり、海水浴をしたり、田舎のオンボロの旅館に泊まったり・・・。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;div&gt;どうやら、おとうさんとおかあさんにはなにか事情があるようなのだけど、ハルは教えてもらえない。仲間に入りたいのに仲間はずれにされている、振り回されている。という苛立ち。子供らしく、乱暴な言葉遣いで父に挑むハル。そんなハルに戸惑う父。&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;それでも、ハルはお父さんとの日々を楽しむようになる。この旅が終わらなければいいのにと思うようになって。 でも、突然はじまったお父さんとの生活は、これまた突然終了する。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;いったい父と母の間の大人の事情がなんなのか。それは物語の中には一切でてこない。 両親の会話の端々を聞いて子供なりに感じ、想像する・・・。この辺が、子供視点でリアリティのあるところなのかな～なんてちょっと思いました。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;お正月なんかに、親戚一同があつまってなにか大人チームと子供チームに分かれているときに似ているような。。。ちょっと違うかな？&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;なんだか、懐かしい気持ちになれました。&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>角田光代</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-11-14T22:40:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-a9c6.html">
<title>川上弘美「これでよろしくて？」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-a9c6.html</link>
<description>面白かったです。 私より少し年上かな？主人公は専業主婦の菜月。 旦那さんの事は好...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;面白かったです。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;私より少し年上かな？主人公は専業主婦の菜月。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;旦那さんの事は好きだけど、ちょっと細かすぎるんじゃない？って思ったり、本当は子供がほしい（けど長い間できない）から、もうちょっと真剣に考えたいのにいえなかったりと、ちょこちょこした不満はやっぱりある。（個人的に、ワカルワカル！なんて思ったり（笑））&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;そんな時、元彼のお母さんから「これでよろしくて？同好会」に誘われる。それはもう突然に。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;で、なんとなくその同好会に参加するようになって（これは本当になんとなくって感じなのです）、すると義母や義妹が急に転がり込んできて、急に回りがあわただしくなって、なんだかいままでのもやもやがくっきりと浮かび上がり、徐々に晴れてゆく。もしかしたら、成長物語とも言えるかもしれないなぁ。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;div&gt;なにはともあれ、「川上弘美的、ガールズトーク！」まさに、この本の説明はこの帯のコピーにつきますね。&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;で、ガールズトークってやっぱ楽しいよね♪と思ったのです。&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>川上弘美</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-10-24T23:05:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-30d9.html">
<title>北尾トロ「裁判長！ここは懲役４年でどうすか」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-30d9.html</link>
<description>傍聴マニア、北尾トロ氏が傍聴デビューした頃からのエッセイ。 さて、今では傍聴暦何...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;傍聴マニア、北尾トロ氏が傍聴デビューした頃からのエッセイ。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;さて、今では傍聴暦何年になるんだろうか・・・。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;ドクロ柄の服を着ている犯人に「そのドクロのせいで懲役１年プラスだ。」なんて、突っ込みに思わずクスっと笑ってしまったり、犯人の恋人の姿に、ホロっとしたり。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;div&gt;小さな事件の裁判は、人の人生が詰まっている。ちょっとしたドラマを見るより面白いって？確かに！！&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;ところどころに登場する傍聴仲間たちのマニアッぷりも面白くて、すっかりはまってしまいました。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;ヘタウマ、ではなく明らかにヘタっぴなイラストも、見ていくうちにだんだん味わいを感じるようにもなっちゃったりして。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;でもって思わず続編の、「裁判長！それで執行猶予は甘くないすか」も読んでしまった。。。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;あ、ちなみにこの続編には、私の大好きな伊藤理佐さんの漫画がおまけでついててラッキー。ちょっと活字読みたいけど、疲れてるなぁ。なんて時にはお勧めです。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;あ、あとところどころで触れられていますがコレを読むとちょっと裁判員制度が怖くなくなるかも。（怖いと思ってる人にとってだけですが・・・。）&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>北尾トロ</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-10-24T22:45:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-1639.html">
<title>拓未 司「禁断のパンダ」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-1639.html</link>
<description>またもや、このミステリーがすごい大賞の帯につられて購入・・・。 食とミステリーの...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;またもや、このミステリーがすごい大賞の帯につられて購入・・・。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;食とミステリーのコラボレーション。だそうな。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;どんな風にコラボするのかなぁ・・・。ただ舞台がレストランなだけとか、ミシュラン掲載をめぐって・・・とか？&lt;/span&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;なんていろいろ想像しながら読み始めましたが、これがなかなか。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;主人公は小さなレストランのオーナー。なかなかに繁盛していて、味もかなりの評判。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;そんな彼の身近で殺人がおきる。その事件の真相は・・・？&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;わりと軽い読み口で、ページ数もあまりないので、サラサラと結末に近づく。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;なんかあまりピリっとしないミステリーだなぁ。。。なんて思っていたら・・・。クライマックス手前でかなりの衝撃。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;なんか、驚きの展開！とか、予想外のトリック！なんていうのではなくて、その殺人の動機に&lt;/span&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;ゾっとしました。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;物語の全体に通じて食に関する描写がちりばめられていて、たまにはレストランなんて行きたいなぁと思ったりと&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;事件の核心意外でも、なかなかに楽しめる作品でした。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;span class=&quot;612064709-10092009&quot;&gt;シリーズ２作目も発売されているそう。機会があったら読んでみたいな。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject> 拓未 司</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-10-24T22:33:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-5906.html">
<title>長嶋有「夕子ちゃんの近道」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/10/post-5906.html</link>
<description>第一回大江健三郎賞受賞作品。 主人公は古道具屋（アンティークショップ）のアルバイ...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;第一回大江健三郎賞受賞作品。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;主人公は古道具屋（アンティークショップ）のアルバイト。お店の２回の小さな物置で暮らしている。もちろんお風呂はないし、台所（と呼べるようなものもない）。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;登場人物は少ない。店よりもネット販売に力を入れる店長と、買わない常連さんと、裏の姉妹と大家さん。あ、あと裏の姉妹の妹（これが夕子ちゃん）の彼。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;主人公は何者なのか、何を考えているのか、あんまり語られないし表に出ないせいか、&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;なんかぼんやりと読み始めてぼんやりと読み終わってしまった。。。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;私自身の感覚では「いい感じ」と思っているのだけれど、どう「いい」のかわからない･･･。&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;div&gt;間違いなく魅力的な本だけれど、私にはこの本の魅力を伝える力がない。そんな感じ。&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt; &lt;/div&gt;

&lt;div&gt;あ、文庫のあとがき（解説か？）が大江健三郎さんですが、あとがきを読んでなんだか「ぼんやり」がちょっとくっきりしました。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;ちなみに大江健三郎賞って、外国語に翻訳され紹介されることを前提とした（？）文学賞らしいです。最後のあとがきに書いてありました。&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>長嶋有 </dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-10-24T22:22:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-5dcc.html">
<title>山田詠美「無銭優雅」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-5dcc.html</link>
<description>40代。気づいたらだいぶ身近になっていました。。。あ、中央線も身近。 物語の主人...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;40代。気づいたらだいぶ身近になっていました。。。あ、中央線も身近。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;物語の主人公は独身でお花屋さんを営む慈雨。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;お相手の栄は、バツイチで、古民家ともいえそうな一軒家に一人で住んでいる、塾の先生。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;主人公の二人はもう40歳も過ぎ、年齢的にはずいぶんと落ち着いているはず・・・、なのにべったり甘々。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;恋に年齢は関係ありません、よね。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;div&gt;そんな二人だけれど、40歳にもなれば、それはそれはいろんなことがありましたでしょう。そこらへんはやっぱり、10代の恋とは違う。&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;栄の古い妻の事、家族の事について、慈雨はなんとなく知らないまま。内緒にしている、わけではなく話しに上らないから話さないのか、なんとなく避けているのか・・・。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;ということでそれなりに修羅場があったりします。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;div&gt;話の間に引用されている小説や詩が、山田詠美さんらしく気品あるしっとりとした雰囲気をかもし出していてつい引き込まれる。&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;年を経てからのほうが、自然と心と体が望む人に恋をしていくよなぁ、と思う。でも、恋をしてしまえば10代だって50代だっておんなじ。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;こういう恋愛小説を読むと、年をとるのも悪くないなぁとしみじみする。そんな今日この頃。&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>山田詠美</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-09-29T21:26:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-570c.html">
<title>井上荒野「もう切るわ」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-570c.html</link>
<description>井上荒野さんの小説に出てくる人は男も女もみんな恋をしている。と思う。 既婚でも未...</description>
<content:encoded>&lt;div&gt;井上荒野さんの小説に出てくる人は男も女もみんな恋をしている。と思う。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;既婚でも未婚でも。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;まっすぐに妻に、夫に恋をしていたり、妻や夫がいても、どこかからふと恋のきっかけがあれば、すんなりとその恋に落ちてしまったり。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;そんな雰囲気のせいか、海外の物語を読んでいるような気がつい、してしまう。（以前にも同じ事を書いたような気がするけど。。。）&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;物語に登場する場所は、河童橋だったりするのに。なんだか不思議。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;この物語は、一人の男とその妻と愛人の話。妻と愛人が交互に語る形式。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;一瞬、主人公は一人かと思うけれど、愛人はその男のことを名前で呼び、妻は夫と呼ぶ。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;巻末のあらすじもほとんど読まずに買ったので、読み進んでしばらくしてから「そうか、妻と恋人がいるんだ」と気づいたのでした。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;そして、その男がガンであることがわかった所から二人の女の心境が、また変化する。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;なんか、一つの恋愛が終わったときに「もうしばらく一人でいいや」と思ったのに、すぐに新しい恋をしてしまったり、あんなに夢中だったのに、あるときほかに気になる人ができたり。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;そういう、誰でも経験する、ちょっとヨクナイ（？）気持ちがさらりと書かれていて、ああ、女の話だ。と思ったりするんだよね。&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;&lt;/div&gt;

&lt;div&gt;そして、「もう切るわ」、というタイトルから私が連想したのはシンプルに電話だったけれど、実はもっとユーモアと悲しみにあふれたものでした。&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>井上 荒野</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-09-28T22:08:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-e45c.html">
<title>角田光代「夜をゆく飛行機」</title>
<link>http://kirin-love.cocolog-nifty.com/lively/2009/09/post-e45c.html</link>
<description>ある商店街の酒屋が舞台。 ４人姉妹の四女里々子を主人公に紡がれる何処にでもいるよ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ある商店街の酒屋が舞台。&lt;br /&gt;４人姉妹の四女里々子を主人公に紡がれる何処にでもいるようで、いない。そんな普通の家族の物語。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;四女の里々子は受験生。&lt;br /&gt;三女の寿子は応募した小説が文学賞を受賞し、&lt;br /&gt;次女の素子は合コン三昧の女子大生で、&lt;br /&gt;長女の有子は普通の主婦。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;寿子の文学賞の受賞！なんて、ビックイベントもあれば、家族のちょっとしたニュース程度のこともある。&lt;br /&gt;家族が多ければ多いほど、ストーリーはたくさんあって、友人ではなく家族だからこその関係が面白い。あらすじに書かれている通り、「変わらないようで変わりゆく家族の日々」それ以上の説明はないなぁと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人生には正解なんてないし、いつも一生懸命ではいられない。&lt;br /&gt;それでも、毎日時間は過ぎる。失敗したり、後悔したり、だらだらしたり、時々頑張ったり、喜んだり。で、また失敗して。成長して、みんな独立していったりするけれど、やっぱり自分の真ん中には家がある。なんか、そういうのっていい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私も自分の旦那と、そんなふうに時間を重ねていけたらいいな。なんてね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>角田光代</dc:subject>

<dc:creator>nocchi</dc:creator>
<dc:date>2009-09-27T17:38:30+09:00</dc:date>
</item>


</rdf:RDF>
